妹の誕生日プレゼントに制作したというエピソードをもつイサム・ノグチの名作-ノグチテーブル/コーヒーテーブル(Noguchi Coffee Table)。1939年にニューヨーク近代美術館の館長A・コンガ・グッドイヤーの自邸のためにデザインしたテーブルが原型といわれています。
強化ガラスで作られたノグチテーブルの天板はオニギリ型をしていますが、3つ全ての丸みが異なるという凝ったデザインをしています。天板の曲線と脚部の造形がノグチのオリジナルラインを象徴しています。当時のオリジナルサイズでは現代の生活環境に合わないため、2/3の大きさにリデザインされ、再生産されました。
特徴
ノグチテーブルはガラスのすべての角に変化があり、イサムノグチ独特の対照形ではないフォルムを再現しています。脚部も、お好みに応じて置き方を変えられますので、手軽に雰囲気を変えることができます。
強化ガラスは、傷害事故を未然に防ぎます。同じ厚さの板ガラスに比べると3〜5倍の強度を持つため割れにくく、万一割れた場合にも破片が粒状になるので安全です。ノグチテーブルの天板は、19mmの厚さを持っていますので、さらに安心してお使いいただけます。
ノグチテーブルには、品質を分けるポイントがあります。木材で作られた脚部の直線部分です。
ガラス天板と脚部との隙間が有るかどうか、もちろん隙間が有るものが高品質です。木は、温度や湿度の変化によって膨らんだり縮んだりします。隙間が有ることによってその変化を吸収でき、必ず3点で天板を保持できるのです。
ジョイントも強固で強めの衝撃を加えても破損・破壊などはなく、天板を支え続けます。
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